【マスターストレッチ】

底が丸くなっている赤い器具に、用意していただいたスニーカーを装着して、履きます。
立位になったときに、底が丸くなっているため、ゆらゆらと『つま先重心(UP)・かかと重心(DOWN)』を繰り返すように動きます。その際に、自分の体の可能な可動範囲内で動いていくため無理がなく、徐々にストレッチされていき、カラダ全体をより良い位置へと導いてくれます。バランスをとる際には全身の筋肉が刺激されます。静止しているように見えて、バランスをとりながら前後に少しずつ動いているため、背骨まで、お尻も太もももぜーんぶの筋肉が可動する全身運動!

底が丸くなっている赤い器具に、用意していただいたスニーカーを装着して、履きます。
立位になったときに、底が丸くなっているため、ゆらゆらと『つま先重心(UP)・かかと重心(DOWN)』を繰り返すように動きます。その際に、自分の体の可能な可動範囲内で動いていくため無理がなく、徐々にストレッチされていき、カラダ全体をより良い位置へと導いてくれます。バランスをとる際には全身の筋肉が刺激されます。静止しているように見えて、バランスをとりながら前後に少しずつ動いているため、背骨まで、お尻も太もももぜーんぶの筋肉が可動する全身運動!

🔳全身のストレッチ
🔳姿勢の安定強化
🔳ヒップアップ
🔳О脚改善
🔳バランス感覚向上

『足の裏のアーチは背骨のアーチ』本当に大切な部分です。人間誰しもが持っている足の裏にあるセンサー(固有感覚受容器)現代、裸足生活なんてほとんどありませんから普段あまり使われずに眠っているかもしれません。その足裏のセンサーを高性能GPSのようにしっかりと働かせてあげましょう

スポーツシーンでの怪我は特に下肢に集中することが多いと言われていて、その原因は主に柔軟性と筋力が不足していること言われます。立位で生活する私たちにとって、土台となる足裏を強化することはとっても大切です。『足の裏のアーチは背骨のアーチ』本当に大切な部分です。人間誰しもが持っている足の裏にあるセンサー(固有感覚受容器)現代、裸足生活なんてほとんどありませんから普段あまり使われずに眠っているかもしれません。その足裏のセンサーを高性能GPSのようにしっかりと働かせてあげましょう!マスターストレッチを履く前に、足底の活性化のワークを行って、たっぷり時間をかけてしっかり足の裏を目覚めさせてから、マスターストレッチに乗っていきます。はじめての方がまずびっくりするのは、重さ!!!片足2キロ弱ある器具なので、ウェイトトレーニング的要素も備わっています。

足の裏の活性化だけ(マスターストレッチの器具を履かない)を徹底的に行って、あとはカラダのストレッチとプレピラティスを行う!なんてセッションもおすすめです。プライベートセッションにてお問い合わせください。やっぱりちょこっと履きたいわ♪って方は最後に履いてゆらゆら整えるなんてこともOKです。

▼イタリア研修にて開発者のPino Carbone氏とIvana氏と

イタリア研修に参加させていただきました
芯から身体を動かすこと。脳からの指令を細部までしっかりと伝達することの大切さと難しさ。自然の中で視覚を遮断し整えることの大切さ。ピノさんのキューイング通りに動けば、みるみる体がほぐれていき、自分の身体がスムーズに動き出しました。特に調和と繋がりの大切さををおっしゃっていました。’Harmony and Coordination’