篠原聖一先生

\    おめでとうございます!    /

東京新聞主催 舞踊芸術賞 受賞

2018.6.5.

(社)日本バレエ協会理事

札幌市生まれ。3歳より両親(篠原邦幸・沙原聖子)の元でバレエを始める。1973年 小林紀子バレエシアター旗揚げ公演に参加、同シアターに入団。1978年 日本バレエ協会公演新人賞受賞。1978年〜 文化庁芸術家在外派遣研修員としてモナコに留学、フランス・ナンシーバレエ団にてゲストダンサーとして活躍。1979年 帰国。1985年 フリーとなり、日本を代表するノーブルダンサーとしてとして各公演や日本バレエ協会主催公演等に「王子らしい王子」としてクラシックバレエの規範を体現し活躍する。1997年 文化庁派遣特別在外研修員(振付家として)として、サンフランシスコバレエ団、ネザーランド・ダンスシアターにて研修。2001年 「DANCE for Life」・篠原聖一バレエリサイタルをスタート。2002年 第28回橘秋子賞・優秀賞受賞  2006年 文化庁芸術祭大賞受賞(DANCE for Life 篠原聖一バレエリサイタル 「ロミオとジュリエット」全幕において)  2007年 東京新聞主催全国舞踊コンクール 優秀指導者賞受賞  2009年 第35回橘秋子賞・特別賞受賞  2017年 平成29年度河上鈴子記念現代舞踊フェスティバル賞(北海道支部合同作品 「雪が溶けて やがて春が来る頃」において)2018年 東京新聞主催「舞踊芸術賞」  近年は、各コンクール審査員を務める他、数々の芸術監督も務め、演出・振付家として古典バレエを披露。また創作作品も多く出品。下村由理恵バレエアンサンブル総監督